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基調講演(参加無料)
第3回稲門医学会では以下の基調講演が予定されています。
原千晶さんはタレントとしてだけでなく、自らのがんの経験からがんサバイバーシップについて語っていただきます。医療従事者だけでなく、一般の方々にとっても興味深い内容の講演ですので奮ってご参加ください。
基調講演
会場:早稲田大学早稲田キャンパス14号館501号室
時刻:13:00〜14:00
演題:
「大切にしたい自分の体〜2度の子宮がんを経験して〜」
演者:
原千晶(タレント・よつばの会代表)
1974年 北海道帯広市生まれ
1994年 第21代クラリオンガールとして芸能界デビュー
2005年 30歳の時に子宮頸がんが発覚
2009年 の年末に再び子宮にがんが見つかり手術・抗がん剤治療に入る。
2011年 自身の経験をもとに婦人科がん患者会「よつばの会」設立。
現在はがんの啓発に関わる講演会等を積極的に行っている。
TBSひるおび!火曜コメンテーター
1974年生まれ。1994年芸能界デビュー後、タレントとして幅広く活動。30歳の時に子宮がんを宣告され、子宮全摘を勧められるが踏み切れず子宮を温存。35歳の時に再び子宮がんが見つかり、子宮全摘と抗がん剤治療を行う。この経験を踏まえ、婦人科がん患者会「よつばの会」を設立。現在、各地でがんの啓発に携わる。
座長:山中竹春(横浜市立大学医学部臨床統計学 教授)
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